ミッドナイト・ラン

映画

監督   マーティン・ブレスト
日本公開 1988
出演者  ロバート・デ・ニーロ チャールズ・グローディン

この映画、こじひで大好きだわー!!
デニーロ作品は数多くあるし、デニーロの名演技もそれこそ数多くあるけど、この役柄の演技が
1番好きだわー!今まで観てきた引き込まれる演技と違って、一体感を感じることが出来る。
ほんと、この人、バケモンだわ(笑)
シビアな賞金稼ぎが、賞金首の男に振り回されて、FBI、同僚、マフィアに追われながら、過去の出来事で疎遠になっていた元嫁さんと、娘に会う。。
友情が芽生え、離れ離れになった家族との絆もコミカルも、、それでいて、しっかり泣かせるトコあり。。
なんか、人間版の『トムとジェリー』みたいな映画だ!

劇中で、腕時計を耳に当てるシーンの真似は何回したか分からん!
観た時の年齢もだし、ピンと来ない職種の設定もなんだけど、全然違和感なく観れた!
デニーロが好き!って人は勿論だけど、ドタバタコメディーが好きな人で、まだこの映画を観てないよ!って人いたら、絶対に観て!!

あまり私たち日本人には馴染みのない職業?の為、参考までに、、(Wikipediaより)

本作では日本で余り馴染みのない米国の司法制度が描かれている。犯罪大国アメリカでは容疑者をすべて拘束するとすぐに留置所が一杯になってしまうため、大半は早々に保釈申請も許可される。その中で急に保釈保証金を用立てられない人のために、各裁判所の前にはベイルショップ(保釈保証業者)と呼ばれる保釈金専門の金融会社(保釈保証業者)が営業している。容疑者はそこでお金を借りて保釈保証金を裁判所に納めて保釈されるのだが、容疑者が逃亡して期日までに裁判所に出頭しないと保釈金は裁判所に没収されてしまい返済も滞る事になる。それでは金融会社は大損になるのでバウンティハンターと呼ばれる賞金稼ぎを雇い、逃亡した容疑者の連れ戻しを依頼する。

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