薬を機内へ持ち込む時の注意点
(※JALホームページ参照)
① 総合風邪薬
風邪だな~っていうときに飲む薬です。
海外に行って風邪。。
勿論、風邪なんてひいてる時間がもったいない!!
けど、、ひいてしまったら仕方ない(>_<)
なので、少しでも早く回復して元気いっぱいに遊びましょう!!
ちなみに、こじひでの意見は、、、
風邪をひたら。じゃなくて、、風邪かも?と不安に感じた時。
大事なのは1歩手前で飲むべきかと。。
② 虫刺されの薬
タイは年中暑く、飲食店は壁がないオープンスペースな店が多いと思う。
なので、ご飯の時は結構な割合で蚊に刺されます。(・_・;)
あと、後で知ったけど❝かゆみ止め❞とは、ちょっと違うけど、、
タイといえば綺麗な海!ビーチ!スキューバダイビング!
タイのビーチではクラゲの被害も多いみたいです。
海に入る予定がある人はクラゲにも効く薬がおすすめかも。
ちなみに、、
クラゲは海岸でも深海でも見られます。
特にカツオノエボシ(Portuguese man o’ war)という長い糸状の触手を持つものには要注意です。
カツオノエボシ (参照 Wikipedia)
ファイヤーコーラル(火炎サンゴ・Fire coral)も毒があります。
(参照 Wikipedia)
サンゴ礁の浅海域に生息していて、樹状の群体を形成して広がっているものが多いです。 触ると刺されて火傷のような痛さをもたらすため「ファイヤーコーラル」「火炎サンゴ」などと呼ばれています。 刺されるとかなり痛みを伴いますので、海中で触らないようにご注意を!
一見、他の美しいサンゴと変わらないように見えますが、実はクラゲと同等に非常に毒性が高く、注意が必要です。
対策
・渡航前に予定している場所の情報をしっかりチェック!!
カツオノエボシやその他クラゲの大量発生や警告が呼びかけられていないかどうかを、確認しましょう!!
・海の生き物を見つけても触ったり足で蹴ったりしないようにしましょう。
応急処置
クラゲやファイヤーコーラルに刺された場合は、、
出来る限り早く海から上る。
↓
早急に傷口や刺された箇所を海水で洗う。
真水の使用は避けてください。
真水の使用は避けてください。
↓
針が刺さっている場合には、素手でではなく、布などで取り除いてください。
↓
直ちに医師による適切な治療を受け、傷口からの感染を防ぎましょう。
③ 鎮痛薬
なんか痛ぇーな (>_<)
って時に飲む。。
頭痛、生理痛、腰痛、歯痛、肩こり・・・
これ、キツイのは歯痛みだと思う!!
歯痛みって疲労からもきますからね。
自分が飲み慣れている鎮痛薬を持っていくべき!!
④ 酔い止め
ダイビングや島へ船での移動があったり、車道も日本に比べて荒い道や、運転の緩急が激しい運転をするドライバーが多いので、不安な人は持って行った方が良いと思う。
⑤ 胃薬
食事が合わなくて胃が痛くなったり、、環境や習慣からのストレス。
旅先での人間関係でストレス(笑)
そんなときのために胃薬もあるといいかもですね。
⑥ 下痢止め
私みたいに冷たい物や、外気に対して過剰な冷房や水分の摂取過剰など、、
お腹をこわしやすい人には、必須です!!
そして本来、1番可能性が高いのは、❝海外の水が合わない❞って事で下痢になってしまう事じゃないかな?
緊急の時に❝下痢止めを買いに行く❞なんて余裕も余力もないし、そもそも近くで購入が出来ない可能性だってある。
ホント、この薬は必要だと思いました!!
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