イコライザー

ーあ行

監督   アントワーン・フークア
日本公開 2014
出演者  デンゼル・ワシントン クロエ・グレース・モレッツ

この映画は観る前から、評判がいいのを聞いていたんだけど、、正直、そんなに言う程の映画?
いや、『面白い映画!』って聞いていれば『面白い』って言うだろうけど、『イコライザー、良い映画だったよ』と何人かに言われて観たから、、
ミハ曰く『こじひでは、人よりかなりの映画を観ているが、マニアックだし、映画評論家としては、三流!笑』と言われてはいるが、、それを差し引いてもなー。。
テーマも『正義をもって悪を懲らしめる』『人と人との絆・友情・思いやり』、人物設定も『困っている人を見て見ぬふりが出来ない、必殺仕事人!』みたいな感じで、何なら好きな設定なんだけど、無理あるシーンや、いやいや。。ってトコも多くて、、(もちろんそんな映画は山ほどあるのは分かっているが)
ホント、中盤までは良かったけど、まず相手が大きすぎるトコと、テディ?敵からの刺客が、主人公に引けを取らないキャリアで、元KGB?なのに、ラストのバトルで人質を簡単に奪われたり、ホームセンターでの戦いなんかは、店にある物を利用して戦う主人公に対して、武装して仲間もいる刺客との差が、、
『悪』の人物設定の選定と戦術が、この映画に不満を持ってしまったかな?
ちょっとアントワーン・フークア監督らしかぬ作品で残念だったー。
デンゼル・ワシントンの素晴らしい演技を観れたから救われたけど、、
後半の詰めの悪さが目立った映画かな?と。。
以上が三流こじひでの評価でした(笑)

 

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