監督 エドワード・ズウィック
日本公開 2016
出演者 トム・クルーズ コビー・スマルダーズ ロバート・ネッパー
うーん、、なんとも微妙な映画だった。。
トム・クルーズのファンなら楽しめたかも。って感じ?こじひでは、面白かったけど、
誰かに薦める程ではなかったし、、てか、この原作はアメリカで人気で有名な小説らしく、
今回の作品は前作の『アウトロー』の続編になるんだけど、その小説は何冊もあって、前作・今作とも、その小説の1章とゆーか、1部の物語みたいです。
作中の人物設定も、そのキャストも良かったんだけど、なんか、どこに焦点を当てて観れば良いのかが、イマイチ分からないまま、物語が進み、終わってしまった!って感じだったなー。。
将軍の悪事を暴くとこは、なんか、あっけなかったし、ラストシーンも悪くはないんだけど、、
ちょっと尻つぼみ感があり、残念だったなー。
小説を読んでいて、人物設定をしっかり把握していれば、もっと楽しめたかもなーと思う。
M:I シリーズとは、毛並みが違うので比べるのも変な話だけど、やっぱり比較しちゃうと。。
でも、トム・クルーズのファンだから、トムのカッコいいシーンと、ラストシーンのトムの微妙な感情が交差する演技を観れてそこは満足満足!って感想です!
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