監督 リー・タマホリ
日本公開 2008
出演者 ニコラス・ケイジ ジュリアン・ムーア ジェシカ・ビール
ストーリーも設定も展開も演出も、、良かった!面白い映画です
2分先しか予知能力が出来ないってトコの設定がポイントなんだよなー。
この設定のおかげで観ている人にテンポ良いリズムを与えてくれて、ハラハラドキドキが連続して襲ってくるし、後半からどんどん加速してストーリーも視覚効果も含めてラストスパートを仕掛けてくるから、あっという間に観終わってしまう。もちろん93分って上映時間だからかもだけど、それでも、スッキリと観れるなー!時間を使うテクニックが上手いんだわー!
分かりやすい予知能力の動きと、ドッキリというか観ている人への裏切りというか、、
その演出も上手かった!
ラストシーンは、好き嫌いがハッキリと分かれそうで、そこがこの映画の評価になってしまうかもだけど、こじひでは、ラストシーンより手前までが面白い映画だった。って評価です
ここでは、ラストシーンの事は触れないので、観た仲間が何と言うかを知りたい映画ですね!
いや、ホント、、ニコラス・ケイジ演技が上手い!!
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